正しい着装と礼法

剣士としての最低条件は、稽古でも試合でも剣道着や剣道具を正しく身につけること
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正しい着装と礼法

剣道着・袴の装着

剣士としての最低条件は、稽古でも試合でも
剣道着や剣道具を正しく身につけることである。

 

剣道着や袴は、清潔で汚れや破れのないものを使用する。
また、剣道着や袴、剣道具は、個々の体型に合ったものを選ばないと
動きがとりにくくなるので注意する。

 

  • 首に襟首を密着させる
  • 背中がふくらまないようにする
  • 袴の裾は、前下がり、後ろ上がりになるように着ける
  • 袴の丈はくるぶしが隠れるくらいに

 

  • 襟をきちんと合わせる
  • 胸紐は横結びにする

 

  • 袖は肘が隠れる程度の長さに腰骨に腰板をあてる

 

剣道具の着装

  • 物見と呼ばれている、面金の上から6〜7本目に間隔が少し広くなっているところがある。ここから相手を見るようにする。

    物見から相手が見られるように、目の高さにあわせる

  • 突き垂れと面ぶとんの間は、隙間ができないようにする
  • 胴紐は左右対称になるように結ぶ
  • 胴を着けるときは、高さや左右の傾きにも気をつける

 

  • 面紐を揃える
  • 面紐の結び目は目の高さにくるようにする
  • 面紐の長さを揃える
  • 胴胸が胸にピッタリと合うようにする
  • 小手紐が下に垂れすぎないようにする

 

礼法

稽古場や試合会場では剣士として恥ずかしくないように、正しい礼法を行わなければならない。
立礼や座礼など、必要最低限の礼法や所作を覚えておこう。

 

立礼

  • 相互の礼
  • 試合の対戦相手などに対して行う礼。
  • 腰から上体を約15度曲げて、相手から目を離さないように礼をする

 

正面・上座への礼

  • 神前などに対して行う礼。
  • 腰から上体を約30度曲げて、深く頭を下げて礼をする

 

座礼

正座の姿勢
  • 両手を同時に床につけ、両手の親指と人さし指でつくった三角形の中に鼻を入れるつもりで頭を下げる
  • 腰から体を前へ倒す。背中と床がほぼ平行になるように

 

正座の姿勢と剣道具の置き方
  • 背すじを伸ばし、両手を太腿の上に置く。
  • 両膝はこぶし2つ分間をあける
  • 面は小手(小手頭を右に向ける)の上に乗せて右斜め前に置く
  • 竹刀は自分の左に置く。
  • 体の向きと平行にして、鍔と膝が横に並ぶようにする

 

剣道具の持ち方

  • 竹刀は左手、小手を中に入れた面を右手で持つ(面の向きに注意)

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正しい着装と礼法

なかなか文章だけで伝えるのは難しい。
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